東京西蒲田で人気の「スパイスカレー&BARドンカリ」監修の、オリジナルスパイスカレーが堪能できる「spice curry ガンダーラ」が米子市にオープンしました!
空き家を改装されたというお店。玄関にかけられたオレンジ色の暖簾が目印です。
「spice curry ガンダーラ」の基本情報
住所 | 鳥取県米子市米原9-11-12(MAP) |
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営業時間 | 【ランチ】11:00~14:00(L.O13:30) 【ディナー】18:00~21:00(L.O20:30) ※ディナーは木〜土のみ |
定休日 | 不定休 |
駐車場 | あり(店舗裏10台) |
SNS |
土曜日の12時に来店したところ、駐車場は満車!
お店の方に声をかけると、駐車可能な場所を教えてくださりました。
もし駐車場がわからない、満車だった場合はお店の方に声をかけてみてくださいね。
新鮮な野菜の販売もされています。
来店した日は、大ぶりで立派な白ネギやブロッコリー、キャベツがありました。
野菜のみの購入も可能です。気軽に立ち寄ってみてくださいね♪
店内の様子
実家に帰省したような落ち着いた、温かみを感じる店内。
お店に入った瞬間、スパイスのいい香りが食欲をそそりました。
取材日には、おひとり様やカップル、お子さま連れのご家族など、様々なお客様がいらっしゃるのが印象的でした。
お座敷もあるので、小さなお子さまも安心して過ごせますね。
メニュー
カレーライス
豊かな風味や香り、辛味が特徴的なスパイスカレーが美味しいお店ですが、スパイシーな味が苦手な方向けに、「お子さまカレーライス」も注文可能です。
また、ライスは鳥取県産米と血糖値上昇の目安となる「グリセミック指数」が低い低糖質食材のバスマティライスをミックスしたものなのも嬉しいポイント!
スパイスチキンカレーに、半熟ゆで卵、チーズ、揚げなすをトッピングした贅沢なガンダーラカレーは、個別にトッピングを追加するよりお得です。
ぷりっぷりの日生産のむき牡蠣を使用したオイスターカレーもいいですね。
エビ好きのためのこだわりの一皿シュリンプカレーは、木・金・土曜日のみ提供、1日15食限定です。
カレーうどん
こだわりのスパイスカレーと、長田製麺の特製麺で作られたスパイスカレーうどん。
麺の太さは通常と変わりませんが、カレーソースがよく絡むよう、厚みは減り平たい麺になっているそうです。
カレーソースが余ったら+100円でライスを注文することも可能です!
和の出汁が効いたカレーソースを、最後の最後まで堪能することができます♪
スパイスカレー鍋
絹ごし豆腐、白菜や白ねぎ、えのきなどの野菜、スパイスチキンがごろっと入っているカレー鍋。
スパイシーな風味に、お野菜の旨味。締めの雑炊までぬかりなく、最後まで美味しいカレー鍋です。
+100円で雑炊はうどんに変更できます。
前日までに予約が必要なので注意してくださいね。
オプション・トッピング
スパイスチキンカレーには、半熟ゆで卵のトッピングがおすすめです!
ドリンク
ドリンクは、大山白バラ牛乳を使用したいちごミルクや、フルーツジャスミンティーなどがあります。
辛味、甘み、異なる味や風味、食感の相乗効果でカレーをより楽しむことができそうですね♪
アルコールは、ビール、日本酒、ハイボールなど。
カレーとお酒の味や香りが混ざり合い、マリアージュを楽しむことができるんだとか・・・!
テイクアウト
「トリメシ」を使用した、デリバリーサービスにも対応されています。
気になる方がお店の方に声をかけてみてくださいね。
実際にいただいたメニュー
スパイスチキンカレー
「スパイスチキンカレー」は、スパイスが主張しすぎない、どこかマイルドなカレーです。
サラッとした舌触りも相まって食べやすく、豊かなスパイスの風味、ほどよい辛味のバランスが絶妙です。
秘伝のスパイスとヨーグルトでマリネされた鳥取県産の鶏肉。
ジューシーに揚げ焼きされたチキンは、外はカリカリ、中はふっくらしっとり食感。
スパイスの旨味が堪能できるチキンは、単体でも食べたくなってしまう、病みつきになる美味しさです!
付け合せのキャベツのアチャールは、ほどよい甘みがあり、箸休めにぴったりです。
そのまま食べても良いですし、カレーと一緒に食べても良いアクセントになります。
滑らかな舌触りのマッシュポテト。
こちらもスパイスカレーと相性抜群でした。
ガンダーラカレー
「ガンダーラカレー」は、とろとろの半熟卵、揚げなす、チーズがトッピングされた贅沢なカレーです。
とろっと溶けたチーズが、まろやかさをプラスします。
食べ進めるとじんわり汗をかき、体が温まってくるので、なんだか健康になった気分!
ボリューム満点のカレーに大満足です!
「spice curry ガンダーラ」のおすすめポイント
唯一無二、本格的なスパイスカレーが堪能できるお店です。
笑顔で出迎えてくださるお店の方が印象的。
外観や内観とお料理とのギャップも楽しいお店でした。
※本記事の情報は2024年12月30日時点のものです。最新の情報は直接取材先にお問い合わせください。
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