
「新しいお店、気になっていたけどまだ行けてない…」という方に届けたい!
今回は、2025年3月〜5月に米子市でオープンした注目の新店5選をご紹介します。
- 皆生温泉の新名所「どら焼き専門店 湯ノ塩」
- 自家製あんがぎっしり「秋月」
- 発酵の旨味を味わう「ふらっと食堂」
- 島の味を引き継ぐ「隠岐ちゃんぽん ライトハウス」
- 手づくりおやつが並ぶ「mahalo」
話題のスイーツや定食ランチ、ちゃんぽん店まで、どれも個性たっぷりで行ってみたくなるお店ばかり。
おでかけやランチの参考に、気になるお店を見つけてみてくださいね♪
どら焼き専門店 湯ノ塩

米子市皆生温泉街にオープンした「湯ノ塩」。四角いフォルムが目を引く、全国でも珍しいどら焼き専門店です。

地元・皆生の海水から作る自家製塩とバターを表面に塗って2度焼きした「塩カリどら」は、カリッと香ばしい新食感。
定番のふわふわ生地は、つぶ餡、こし餡にくわえ、抹茶、焙じ茶、期間限定などが楽しめます。
お土産や温泉帰りのスイーツに、ぜひチェックしてみてくださいね。
【公式SNS】Instagram
【住所】鳥取県米子市皆生温泉4丁目25-21(MAP)

秋月

皆生温泉、メルカド皆生内にオープンしたテイクアウト専門の大判焼き店「秋月」。

北海道十勝産の小豆を4時間かけてじっくり炊き、自家製あんをぎっちり詰めた大判焼きは、小豆とカスタードの2種類。
注文後に焼き上げるので、アツアツの焼きたてを楽しめます。
長田茶店の大山抹茶を使ったラテやかき氷もあり、和スイーツ好きにもたまらないお店です♪
【公式SNS】Instagram
【住所】鳥取県米子市皆生温泉3-2-7(MAP)

ふらっと食堂

設計事務所・工務店が営み、ショールームも併設された「ふらっと食堂」は、カウンターメインのナチュラルな空間です。

地元の魚や肉、旬の野菜を使った日替わりランチ「ふらっと定食」は、発酵食品の旨味が主役。新鮮なシャキシャキ野菜、彩り豊かな小鉢も楽しめます。
駐車場完備で平日ランチにぴったり。からだにやさしい定食を、気ままに味わってみてください。
【公式SNS】Instagram
【住所】鳥取県米子市蚊屋250-1(MAP)

隠岐ちゃんぽん ライトハウス

米子市富士見町にオープンした「隠岐ちゃんぽん ライトハウス」は、かつて隠岐空港で20年間親しまれたあの味を、娘さんが受け継いで米子で再始動したお店です。

メニューの主役は、旨味たっぷりの「とんこつちゃんぽん」。平日でも13時前に完売するほどの人気ぶりで、もちもちのちゃんぽん麺と魚介、野菜のボリュームが魅力です。
さらに、焼きちゃんぽんや味噌ちゃんぽんもあり、どれを選んでも間違いなしの美味しさ。
ランチにもディナーにも、一杯でしっかり満足できるちゃんぽんを、ぜひ味わってみてください。
【公式SNS】Instagram
【住所】鳥取県米子市富士見町2-24公園ビル1階 (MAP)

mahalo(マハロ)

米子市東福原にオープンした「mahalo」は、マフィンを中心に、手づくりおやつが並ぶやさしい雰囲気のお店です。

北海道産小麦や白バラ牛乳、国産米油を使ったマフィンは、ふっくらしっとり食感が魅力。
ライターイチオシの「おさつバター」は、大山町産のさつまいもとバターがとろんと溶け合い絶品です。
スタイリッシュで落ち着いた空間に、店主さんの人柄と焼き菓子の甘い香りが気持ちをほっこりさせてくれます。
【公式SNS】Instagram
【住所】鳥取県米子市東福原6丁目2-37(MAP)

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