今年も、ワクワクの季節がやってきました。サマージャンボ宝くじが発売中です!
1等・前後賞あわせて7億円という夢のような当せん金に心が躍る一方で、実はこの宝くじには、鳥取の未来を応援する力があるのを知っていますか?

宝くじ収益金の一部は、道路や公園の整備、学校施設の充実など、私たちの暮らしを支える地域の公共事業に役立てられているのです。
「夢に挑戦しながら、地元に貢献できる」
そんな一石二鳥のメリットがあります。
この夏は、あなた自身の夢と鳥取のまちづくりの両方を叶える一枚を、ぜひ手にしてみませんか?
今回は、そんなサマージャンボ宝くじの基本情報に加え、実際に鳥取で買ってみた体験レポートもあわせてご紹介します。
基本情報
発売期間・抽せん日・価格
- 発売期間:2025年7月11日(金)~8月11日(月・祝)
- 抽せん日:2025年8月21日(木)
- 発売地域:全国
- 価格:各1枚 300円
気になる当せん金額は?
サマージャンボ宝くじ(7億円)
- 1等:5億円 × 23本
- 前後賞:各1億円 × 46本
※当せん本数は発売総額(690億円/23ユニット)の場合。
サマージャンボミニ(5,000万円)
- 1等:3,000万円 × 70本
- 前後賞:各1,000万円 × 140本
※当せん本数は発売総額(210億円/7ユニット)の場合。
宝くじの購入が、地元の応援に!
サマージャンボ宝くじは愛称で、「市町村振興宝くじ」が正式名称なんです。
この収益金は、道路・公園・学校などの整備をはじめ、市町村の住みよいまちづくりに使われています。
収益金は購入した地域に還元される仕組み。つまり、鳥取県内で買うと、県内市町村のまちづくりに貢献することにつながります。
【体験レポート】実際に鳥取県内で買ってみました!

「せっかく買うなら自分が住んでいる鳥取で」と思い、県内の宝くじ売り場にて、サマージャンボを10枚(3,000円分)購入してきました!
過去の高額当せん実績の看板をみて「この売り場、なんだか当たりそう…」と期待が膨らみます。
ドキドキしながら窓口に近づき、「サマージャンボを10枚ください」と伝えると、スタッフの方が笑顔で「バラと連番、どちらになさいますか?」と丁寧に教えていただきました。
一攫千金を目指し、「連番」を購入。連番とは、番号が10枚連続しているセットのこと。
番号が連続しているので、1等・前後賞でさらに高額当せんのチャンスが期待できます。

封筒に入った宝くじを受け取る瞬間、「この中に7億円が…?」という、なんとも言えない高揚感が湧いてきました。

売り場の横には、「宝くじの収益金は地域の公共事業等に使われています」という案内も掲示されていて、「夢だけじゃなくて、鳥取の未来にもつながっているんだな」と実感しました。

当たるかどうかはもちろん運次第。
でも、宝くじ購入には、他にはないワクワクがあり、抽せん日(8月21日)までは、その夢が続いていく…そんな特別感を味わうことができました。
「夢を買う」とよく言いますが、今回の体験を通して、「地元の未来も一緒に応援する」というサマージャンボのもう一つの価値に気づくことができました。
発売期間は8月11日までとなります。
皆様もこの夏、未来への切符として手にしてみてはどうでしょうか?
ちなみに、宝くじの時効は1年なんです。昨年のサマージャンボとサマージャンボミニの時効(令和7年8月27日(水))が迫っておりますのでお忘れなく!
▼宝くじを買う前に、今年の干支「巳年」にゆかりのある神社にお参りして、運気を高めるのもおすすめ!
