【現地レポ】2017年フラワーイルミネーション in とっとり花回廊の全スポットをご紹介。- 南部町

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さっけー

2017年フラワーイルミネーション in とっとり花回廊に行ってきましたので、写真を中心に紹介していきます。

クリスマスをどこに行こうか迷っている方は、ぜひ候補に入れてください!

イルミネーションの規模は鳥取ナンバーワン。今年は、過去最大の150万球の光が園内に溢れます。

中四国初となる高さ21mのデジタルタワーや花火大会など、見どころ満載ですよ。

園内入り口付近のイルミネーション

イルミネーションは17時から点灯を開始。

園内に入るまでにも、イルミネーションが楽しめます。撮影スポットが盛りだくさんでしたよ。

園内のイルミネーション

ヒカリ タイムスリップ」をテーマに園内は未来へ受け継いでいきたい、鳥取の伝統産業「絣」や祭りを“光”で表現。

さらに「」が栄えた江戸時代から未来まで、各時代を象徴する“灯り”も“光”であらわしています。

ナイトジュラシック

時代を遡りすぎて、まさかの恐竜時代へ。輝く恐竜たちが待っています。

未来へつながる橋

未来へ導く光の滑走路。ハートの後ろに立って撮影しているカップルもいました。

光が音楽に合わせて流れるように点灯します。

Kasuri illumination

高さ21mのデジタルタワーによる光と音のショーを実施されています。

音楽と光が連動した特別な空間。タワーの大きさに圧巻しました。

光の絣壁

光の壁に草花の模様が投影して、絣の織物を表現。

模様に立って撮影すると、どこからか召喚されたような写真が撮影できますよ。

しゃんしゃん傘庭園

うまく撮影できてないので分かりづらいですが、鳥取しゃんしゃん祭の踊り傘の模様が巨大な光絵となって輝いています。

アーケードの光

昭和時代のアーケードをイメージした、ゴールドに輝く光の並木道です。

ネオンの光

左右対称のクラシックな庭園に、色鮮やかな光が点灯しています。ちなみに、ここが花火を1番間近でキレイに見えるスポットです!

すずらん灯の通り

大正時代のすずらん灯をイメージ。

エメラルド色の幻想的な光のトンネルは、なんだかタイムトンネルのようです。

ガス灯の光

明治時代のガス灯をイメージした暖かくて、ゴージャスな光です。

ろうそくの灯り

ろうそくの灯が揺らいでいるかのように、暖かく柔らかい光が広がっています。

淡紅藤色の灯り

樹木が江戸時代の絣のような落ち着いたカラーとなっていました。

隣の「香りの広場」には巨大なリースの写真スポットがあります。(回廊のトンネル抜けると目の前に登場)

椅子に座っても良いし、座らなくても良い感じで撮影できます。

傘灯りのフォトスポット

因州和紙を使用して作られた伝統的なしゃんしゃんの踊り傘。鳥取らしさ全開のスポットです。

時代をつなぐ光の輪

1周1kmの回廊が、絣の文様のように無限につながる光の輪となり、未来に永遠と続く道のようです。

花火

期間中の土日祝および、12月22日〜1月8日、1月31日のそれぞれ19時から約400発打ち上げられます。

あっという間に終わりますが、イルミネーションと一緒に見れるのは贅沢ですね。

飲食ブース

イルミネーションを満喫したあとは飲食ブースで食事をしましょう。

温かい食べ物を中心とした軽食が揃っています!

いかかでしたでしょうか?

全部のスポットを楽しもうと思ったら2時間くらいはかかります。特に山にある花回廊は冷え込むのでしっかりと防寒対策はしておいてください。

期間は平成30年1月31日までです。

ご家族やお友達、カップルなどでぜひ行ってみてください!

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さっけー

とっとりずむ編集長。1990年生まれ。鳥取の新店舗やカフェを巡るのが大好き。鳥取暮らしが楽しくなる情報を発信します!