2024年鳥取の新店舗まとめ

[トッキーノ館]木のおもちゃがたくさん!雨の日のおでかけにもおすすめです|鳥取市

鳥取県林業試験場内にある、トッキーノ館へ遊びに行ってきました。

赤ちゃんも子どもも大人も遊べる木で作られたおもちゃがたくさん!

雨の日のおでかけにぴったりなトッキーノ館をご紹介します。

目次

「トッキーノ館」の基本情報

住所 鳥取県鳥取市河原町稲常113番地 鳥取県林業試験場内(MAP
営業時間 9:00~16:30
入館料 無料
休館日 火曜日、年末年始
電話番号 0858-71-0524
駐車場 あり
HP 鳥取県立二十一世紀の森

千代川沿いから林業試験場内に入ると、左側にとっとりピノキオ館(林業技術工芸実習館)があり、その奥に駐車場があります。

トッキーノ館はピノキオ館と反対側の階段を登るとあります。

「トッキーノ館」の遊具・おもちゃ

樹木展示

くつを脱いで、トッキーノ館へ入ると、まず目に飛び込んでくるのが、本物の木の展示です。

それぞれに樹木の名前がついており、樹皮の色や模様の違いが見比べられます。

様々な樹木の種類で作られた木のボールプールもありました!

中にはアンパンマンシールが貼られているものがあり、子どもたちは宝探しのように遊んでいました。

滑り台

トッキーノ館の最大の遊具はこちらの木の滑り台です。

滑り台に登るところにも木の階段や窓があり、子どもたちに大人気でした!

木馬・木の車

木馬や木の車、手押し車なども置いてあります。

こちらはよちよち歩きの赤ちゃんから、小さい子どもたちが楽しんでいました。

つみき

トッキーノ館にはたくさんのつみきが用意されています。

4歳の長女は正方形と長方形のつみきを使って、お家づくりをしていました。

ソファーや花壇など次々と作っていくのを見ながら、子どもの想像力の豊かさを感じられました!

おおきなブロックは、1つ1つに細工がしてあり、それぞれをはめ込んで本格的な家を作れました。

大人もはまります!!

輪投げ

アシカ型の輪投げです。

輪も木製で鈴がはめ込んであり、音がするのでとても面白かったです!

難易度が高めなので、一緒に遊んでいた大人が意地になって何回もやってしまいました(笑)

キッチン

木製のキッチンは2か所。野菜も食器も木製で、手触りがとても良かったです。

トーマス木のレール

トーマス大好きな2歳の長男は、ずーーーーっと木製レールのトーマスセットで遊んでいました。

木製レールがあるのを知らなかったので、驚きました。

木の香り

入口付近に木の香りを当てるクイズがあります!

子どもと一緒に「どの香りが好き?」など言いながら、全部嗅いでみました!

こんなにもたくさんの木の香りを一度に嗅ぐ機会がないので、子供も大人も何回も香りを確かめていました。

木や森、林業について学べる展示

館内にはたくさんの展示がありました。

森林や林業について学べる資料がいっぱいです。

夏休みの自由研究の課題にするのもいいですね。

「トッキーノ館」の設備

給水器

入口に給水器があります。

紙コップも用意されているので、自由に水分補給ができます。

お湯はロックがかかっているので、使いたい時はスタッフの方に声をかけると良いそうです。

赤ちゃんルーム

おむつ替えや授乳ができる簡易な赤ちゃんルームもあります。

赤ちゃん連れにはとても嬉しいです!

飲食スペース

飲食が可能なスペースも用意されています。

お弁当やおやつが食べられるので便利です。

木製雑貨販売

飲食スペースにある木製雑貨の販売ブースです。

干支のキーホルダーやメモクリップが可愛いかったです!

とっとりピノキオ館の木工・工作見本

飲食スペースには、とっとりピノキオ館で作製できる木工キットの見本が展示されいます。

作ってみたいキットがあれば、予約して体験できるそうです!

お土産コーナー

玄関には持ち帰れる木片が置いてあり、袋に詰めて持って帰りました。

家でつみきにして遊んでいます!

「トッキーノ館」のおすすめポイント

トッキーノ館のご紹介はいかがでしたか?

雨や雪で外遊びが出来ない時のおでかけにぴったりな場所です。

お休みの日は混むこともあるようなので、時間をずらして行くのが良いと思います。

子どもたちは色々なおもちゃで遊んでいて、なかなか帰ろうとしないぐらい楽しかったようです。

遊びながら木の感触や香りを感じる「木育」ができる貴重な施設です!

是非一度訪れてみてください。

※本記事の情報は2023年2月27日時点のものです。最新の情報は直接取材先にお問い合わせください。

※写真の無断掲載・使用を禁止します。

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この記事を書いた人

農業をするため2017年に大阪から夫婦で鳥取に移住。切り花と白ネギを栽培しつつ、5歳の娘と3歳の息子を育てています。ベビー&キッズの子育て目線で発信します!

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