2024年鳥取の新店舗まとめ

鳥取砂丘と吉岡温泉で地域交流!スナバ国モニターツアー体験レポート

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みなさんは「スナバ国」をご存じでしょうか?

鳥取県は、鳥取を「第2のふるさと」として感じていただく方を増やし、鳥取の“ヒト”や“コト”に共感していただける交流人口創出を目指して、2022年9月に「スナバ国」を建国しました。

スナバ国民になるには、鳥取県民である必要はありません!今回のツアーも、全国各地からスナバ国民が集まりました。

そんなスナバ国民限定のモニターツアーに、実際に参加・体験してきたので詳しく紹介していきたいと思います。

目次

モニターツアー参加体験レポート

1日目 鳥取砂丘で除草体験&吉岡温泉を散策

13:00
鳥取駅集合
なんと東京や高知からはるばる来られた方も!

鳥取駅南口のバスターミナルに、全国から14人の参加者が集合しました。

バスに乗っていざ出発!

明るい方が多くて、すぐに打ち解けることができ、始まる前から会話も弾み、みなさん仲良くなられていました。

13:20
鳥取砂丘フィールドハウスでオリエンテーション

鳥取砂丘に着くと、まず最初に砂丘西側にある「鳥取砂丘フィールドハウス」へ。

そこでは30分程度、鳥取砂丘レンジャーの方から鳥取砂丘の「緑化」の課題や除草活動などについての説明を受けました。

砂丘の歴史や動植物、風紋などの地形まで細かく説明をしていただきました。

砂丘にある保安林の意義や砂丘に生えている植物の天ぷらが絶品など、知らない知識ばかりで、特に鳥取には4つの砂丘があって、その総称が鳥取砂丘ということに驚きました。

質問タイム

ボランティアのみで砂丘の除草をしているのですか?

海沿いは少し遠く、ボランティアの方は行くだけでへとへとになってしまうため、業者にも委託して除草作業を行なっています。

風速15m以上の風が吹くと、なぜ大きな風紋が出来ないのですか?

15以上の強い風だと、砂が吹き飛ばされてしまってきれいな風紋ができません。
風紋は、風速5〜15mという限られた条件のみで発生します。

13:30
鳥取砂丘の除草体験

つづいて、砂丘の雑草が生えたエリアへ行って除草を体験しました!

除草をしていかないと、どんどん砂丘の緑地化が進んでしまうそう。

ボランティアの方々のおかげで、鳥取砂丘の景観や固有植物が守られてきました。

実際に除草体験をしてみると、雑草が意外と手強い!

抜きにくい草を根元から引き抜いた時の感触は、とても気持ち良かったです。

なんと大根も採れました!野生の大根を初めて見たのでみんなびっくりです。

すごいスピードで除草をするお兄さん。これで3袋目です。

14人で30分程度行ったので、雑草はビニール袋20個ほど取れました。

かなりの地域貢献ができたのではないでしょうか?

除草体験の後は、砂丘の馬の背まで歩いてきました!

途中で念願の風紋を発見して写真撮影タイム。足跡を付けるのがもったいない美しさです。

除草の後に馬の背まで歩くと、もうへとへと……。参加者の皆さんは、体力のある方が多く意外と元気そうでした。

抜きやすい草と抜きにくい草があったけど、だんだんと除草のコツをつかめました。靴の中が砂だらけになったのは、頑張った勲章です!

16:00
吉岡温泉「一ノ湯」の歴史と地域振興の取組を学ぶ

砂丘からバスで20分ほど移動して、吉岡温泉に到着。

吉岡温泉「一ノ湯」の館長の松浦さんや地域の方々のあいさつの後、吉岡温泉の歴史について学びました。

吉岡温泉は、源泉の温度が53℃と高く、心地よい熱さが特徴的で、温泉総選挙2021「女子旅部門」で全国5位に選出されたこともあるノスタルジックな温泉街です。

一方で、地域の高齢化、それに伴う旅館の廃業などにより少しずつ活気が失われつつありました。

そんな中で、松浦さんをはじめ地域の方が、新しくテントサウナ事業やお土産事業などのような取組を始めることで、段々とお客様も増えて今では、1年間で来訪者数が8万8000人を超えるようになりました。

これから何年も吉岡温泉が続いてほしいですね。

16:30
地域の方と吉岡温泉を散策

説明を聞き終わった後は、吉岡温泉の街を案内して頂きました。

吉岡温泉巡りでは、秋葉山という展望スポットを登ります。

秋葉山では、「西国三十三所巡りスタンプラリー」で楽しみながら地域の歴史等を学ぶことができます。

時間がなく、少し駆け足で回ることになりましたが、展望所から一望できる湖山池や日本海が絶景でした。

他にも、吉岡温泉を発見した人のお墓、2023年8月にお化け屋敷として生まれ変わった「フクジュエン」なども回りましたよ。

「フクジュエン」は、近年客足の落ち込みが続く吉岡温泉を盛り上げようと、地域の方を中心に取り組んだそうです。

実際に、地元の方から歴史を学びながら散策できるなんて、とても贅沢な経験が出来ました。

温泉街の歴史などの背景を楽しく学べました!
ホタルを見ることが出来るみたいで、また6月頃に来てみたいです。

18:30
パーラー株湯で参加者と地域の方の交流会

吉岡温泉からも6名の地域住民の方に参加いただき、交流を深めました。

地域の方々の温かさを感じていただけたのではないでしょうか。

食事は、鳥取和牛や地元の海鮮、吉岡温泉のお米など様々な鳥取のグルメを味わいました!

参加者同士の鳥取に対する縁や、鳥取を好きな想いを語り合いました。
地元ならではの食材、地元民のオススメスポットを教えてもらってまた行きたくなりました。

2日目 吉岡温泉で体験ワークショップ

9:00
吉岡温泉で3つのワークショップを体験

2日目は、3グループに分かれて、それぞれ吉岡温泉の魅力を更に感じるワークショップを体験しました。

いちご狩り(苺工房たけうち)

鳥取県には、「とっておき」という、いちごのオリジナル品種があります。

人気の品種の「あきひめ」とかけ合わせて、改良を繰り返してつくられたいちごです。

ここでは、そんな「あきひめ」と「とっておき」の2種類のいちごの食べ比べを楽しむことが出来ます!

いちご農家の方から詳しい説明を受けた後、いざいちご狩りへ!制限時間は30分!

赤くて大きいいちごを探します。

どれも甘くて濃厚!食べ応えがありすぎて、4個ほどで満足してしまいました。

どちらも美味しかったですが、個人的にはとっておきの方が濃厚で好みでした!

いちご狩りのハウスの中には、いちごサングラスやいちご帽子もあって楽しい!

小ぶりのいちごが美味しいと言われたので、そちらも食べ比べ。

実際に食べてみると、確かに小さい方が濃厚に感じました。

丁寧な解説で、楽しく美味しく体験することができました。
食べ比べすることで、それぞれのいちごの特徴や違いを感じることができますね。

テントサウナ(吉岡温泉会館 一ノ湯)

ワークショップ2つ目は、テントサウナ体験。

一ノ湯には、元々サウナがありませんでしたが、地域の方からの要望もあり、テントサウナを導入しました。

自分でサウナストーンに温泉をかける「セルフロウリュ」が楽しめ、県内外からお客さんが訪れます。

この日は晴れて、屋外のサウナ。みなさん、とても気持ちよさそうでした。

サウナを管理してくれている、地元のおじいちゃん、お年はなんと80歳を超えるそうです!

今でも元気で働かれておられるのは、吉岡温泉のおかげでしょうか。

よもぎのかけ水が、とてもいい香りでした。
みなさんとお話ししながら入っても楽しいですね。

模様和紙作り(和紙・おりがみSada工房)

ワークショップ締めくくりは、模様和紙作り。

鳥取の伝統工芸品「因州和紙」を使って、オリジナルの模様和紙を作りました。

先生が、ひとつひとつ丁寧に教えてくださったので、楽しく和紙作りができましたよ。

和紙をじゃばら折りにして染めて行きます。

どんな模様になるのか、開く瞬間はワクワクでいっぱいです!

今回のモニターツアーの思い出が、形で残せたのも嬉しいですね。

どんな模様に仕上がるかワクワク。世界にひとつだけの作品が作れました。
1人ひとりの染め上がりの模様が違うのが面白かったです。

10:30
畳作り

ワークショップが終わった組から、吉岡温泉で86年続く畳屋・影山さんによるミニ畳の製作を体験!

実際に体験してみると、繊細な作業でかなり苦戦しました。

難しい作業も細かく場面ごとに指示していただき、とても分かりやすかったです。

工程ごとに細かくコツがあって、職人さんへの尊敬でいっぱいです。

何とかみんな時間内に完成!

自分で作ったミニ畳。とてもかっこいいので部屋に飾ろうと思います。

リバーシブルに出来る布があったり、1人ひとりが、違う柄で自分だけのミニ畳を作ることができました。

複雑な工程でしたが、地元の方々が付きっきりで手伝ってくださり楽しく体験が出来ました。

11:30
モニターツアーの振り返り

2日間にわたるモニターツアーを終えて、最後に吉岡温泉の一の湯で振り返りを行いました。

あっという間に2日間が過ぎて、鳥取県の人や地域に触れることができるとても貴重な経験になりました。

参加者の声

普段の旅行と違い、地域の方と交流し、一緒に過ごすことで、より一層記憶に残るたびになりました。
ぜひ、また吉岡温泉に行って、今回できなかったこともやりたいです。

鳥取砂丘は、何度も来たことがあったが、緑化の課題や除草活動のことは知りませんでした。
夏の除草ボランティアも参加したいです!

今回、1人で参加させていただきましたが、皆さんといろいろな楽しいお話ができて、知らなかったことを沢山を知ることができました。
今度は、家族や友人と一緒に何か参加できたらいいなと思っています。

高知から4時間かけて来たんですけど、時間をかけてきたかいがあったと本当に思いました。
もう1度、秋とか冬に来ようと思います。

鳥取に来るのは2回目で、砂丘に行って帰ったくらいでした。
いいお湯があったり、温かい人がいたり、美味しいいちごがあったりと鳥取の楽しみを見つけることが出来ました。
いろんな体験をさせてもらい楽しめました。

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この記事を書いた人

「鳥取がもっと好きになる」をテーマに鳥取の話題の情報を発信。新店舗の口コミ募集中です!

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