2021年7月、8月に鳥取市の青翔開智中学校・高等学校で、オープンキャンパスが開催されます。
授業体験・校舎見学・グループワークなど、青翔開智を体感できるプログラムを用意。パンフレットだけでは分からない学校の魅力に触れられるチャンスです!
この記事では青翔開智オープンキャンパス2021の詳細について紹介していきます。
青翔開智中学校・高等学校とは、2014年4月に鳥取県鳥取市に開校した中高一貫校です。
デザイン思考をベースに課題解決型のプロジェクト学習を中心とした探究学習を展開。2018年度より文部科学省からスーパーサイエンスハイスクールの指定を受け、デザイン思考を備えた共創的科学技術系人材の育成を進めています。
\予約受付中/
▷7月31日(土)小6対象
▷8月3日(火)中3対象
オープンキャンパスについて
今年度は青翔開智中学校・高等学校にてオープンキャンパスを開催。
感染症対策を万全に行い、分散形式で実施されます。
マスク着用や換気の徹底、十分な間隔をとるなど、安心して来場できるようになっています。
▼担当者からのメッセージ
[chat face=”man1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]昨年はオンラインでの開催でしたが、今年は感染症対策を万全にした上で来校していただき青翔開智の授業を実際に体験していただきます!
7/31(土)は小学校6年生を対象に、会社づくりのバーチャル体験。名刺作りや、iPadを使ったグループワークの体験を予定しています!
8/3(火)は中学校3年生を対象に5教科の中から2教科を選んでSDGsにチャレンジ。世の中で話題になっていることが学校の学びとどのようにつながっているのかを知って高校生活につなげてほしいと思います。
そしてなんといっても青翔開智の魅力は先生たちです!在校生に学校の魅力を聞くと、「先生がおもしろい」「授業が楽しい」「気軽に職員室へ行って先生に相談したり、勉強を教えてもらったりできる」「先生との距離が近くてたくさん話せる」といった声が多くあがります。授業体験を通して青翔開智の学校生活をもっとリアルにイメージできるはずです!
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▷7月31日(土)小6対象
▷8月3日(火)中3対象
【7月31日(土)】オープンキャンパス(小6生対象)の詳細
青翔開智で人気の探究でグループワーク。
「もし起業家になって仲間と会社をつくることになったら、どんな会社をつくる?」をテーマに、会社づくりのバーチャル体験が行えます。
グループでアイティアをまとめたり、iPadを活用した名刺づくりなど、クリエイティブな要素が盛りだくさんです!
日時 | 7/31(土)9:00-11:00 / 13:00-15:00 ※各回同内容 |
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対象 | 小学校6年生・保護者 |
申し込み | 要申込(7月31日(土)小6対象) ※申し込み締め切り 7/26(月) |
\予約受付中/
▷7月31日(土)小6対象
【8月3日(火)】オープンキャンパス(中3対象)の詳細
「国語×豊かさ」「数学×プログラミング」「英語×音楽」「理科×料理」「社会×ファッション」の5教科の中から自分の好きな授業を選んで体験できます。
普段の生活ではあまり意識しない、日本や世界の国々が抱える課題にアプローチ。意外と身近なところから解決の糸口が見つかるかもしれません。
思考力をしっかりと働かせて、ぜひチャレンジしてみてください。
日時 | 8/3(火)9:00-11:00 |
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対象 | 中学校3年生・保護者 |
申し込み | 要申込(8月3日(火)中3対象) ※申し込み締め切り 7/26(月) |
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▷8月3日(火)中3対象
最先端のICT教育と探究!青翔開智の進路実績
青翔開智の最大の特徴は、課題解決型のプロジェクト学習を中心とした探究学習です。
校内全域がインターネットに接続しており、生徒1人1台iPadを保有。図書・インターネット・データベースなど複合的な情報収集ができるので、探究学習に取り組むための環境が整っています。
たとえば、数学科や英語科では、人工知能型タブレット教材「
参照:AI (人工知能)型タブレット教材「Qubena (キュビナ)」、文部科学省スーパーサイエンスハイスクール指定校 青翔開智中学校・高等学校への導入決定|PR TIMS
このような情報通信技術を活用した教育は「ICT教育」といわれており、導入した学校は鳥取では初めてで、全国的にも珍しく注目を集めています。
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う全国一斉休校の期間中も、いち早くオンライン授業を展開していました。
校舎のいたるところに本棚があり、
[box06 title=”青翔開智の入学に向いている方”]
・自ら考えて課題を解決する能力を伸ばしたい方
・自主性を活かして学校生活を過ごしたい方
・ICTを活用した最先端の授業を受けたい方
・思考力・判断力・表現力を身に付けたい方
[/box06]
ちなみに今後の大学入試は「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「主体性・多様性・協働性」という学力の3要素を多面的・総合的に評価する入試に転換すると言われています。
こうした大学入試形態のひとつとして総合型選抜・学校推薦型選抜(旧AO・推薦入試)があり、国公立大学でも募集定員の2割を超えるなど年々増加傾向にあるそうです。
課題解決型の授業を推進している青翔開智では、これらの能力をバランスよく身につけることができ、「AO推薦入試に強い高校」として雑誌AERAにも取り上げられています。
最新の大学等合格実績によると、1学年36名の卒業生と少人数ながら、国公立大学は東京大学を始め東北大学・筑波大学・京都工芸繊維大学等に合格。
さらに、世界ランキングに名を連ねるマギル大学(カナダ)、クイーンズランド大学(オーストラリア)ほか海外大学の進学を5名出していることも注目です。ホームページには、在学中に取り組んだ課題解決型の探究学習の成果と、卒業後の進路がしっかりと結びついている様子が掲載されています。
▼最新の進路実績のページはこちら
https://seishokaichi.jp/career/result/
時代の1歩先を行く最先端の青翔開智の授業や雰囲気を体験するために、まずオープンキャンパスに参加してみてはどうでしょうか?
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▷8月3日(火)中3対象