学校等でSDGsを学んできた若者世代は、「自分が住んでいる自治体でも、積極的にSDGsに取り組んでほしい」と考え、行動面では「値段が高くても、持続可能な商品・サービスを購入する」傾向にあり、SDGsやその先の未来の鍵を握る世代だと言われています。
まさに、若い世代の発想力や社会性が、今、求められているのです!
なかには、地域をより良くするアイデアに自信はあるけれど、「どうすれば実現出来るか分からない」と、行動へ移せていない人もいるかもしれません。
あなたのアイデア周りの人も知ってくれたり、サポートしてくれたら、もっと頑張れる!そんな若者の皆さんのSDGs活動を、地域みんなで応援する「とっとりユースアイデアオーディション」を開催します!
【応募締切】
2024年2月25日(日)まで
\上限30万円で実現をサポート/
とっとりユースアイデアオーディション
とっとりユースアイデアオーディションとは?
応募概要
応募締切
2024年2月25日(日)まで
応募資格
県内の若者2024年3月末までに12歳から30歳までの年齢となる方)3名以上が、メインとなって構成するグループ。
エントリー方法
取組アイデアのプレゼン動画(1分程度)および補足資料のデータを準備後、このページの「エントリーする」ボタンより入力フォームへ行き、必要事項を記入・データをアップロードしてください。
SDGsやその先の未来の鍵を握る若い世代
ここからは、県内で行われているSDGsに関する取り組みをご紹介しますので、アイデアの参考にしてみてください!
鳥取県で活動する若者たち
2020年1月24日、鳥取大学に創設した学生団体「TORICEF(トリセフ)」は、学生主体でユニセフの活動支援を行い、活動を通して自分たちの視野を広げることを目的としています。
地域の未来をつくる「人」を育てるため、子どもたちを対象に、オリジナルカードゲームや絵本を用いたSDGs教育に取り組んでいます。
シーグラスや貝殻を使ったキャンドルづくり、竹のことや竹ぽっくりを使った竹遊び、SDGsカードゲーム体験などのSDGs普及につながる活動は、若者の目線と発想ならではです!
動画で子どもたちが紹介している「廃コスメやプラステックでアート」「必要とする方への衣服等の支援」は、年齢関係なく誰でも取り組めそうですね!
国連の「持続可能な開発のための2030アジェンダ」では、このように締めくくられています。
「人類と地球の未来は我々の手の中にある。そしてまた、それは未来の世代にたいまつを受け渡す今日の若い世代の手の中にもある」
若い世代が持つエネルギーとアイデアの実現を、ぜひサポートさせてください!たくさんのご応募お待ちしています!
\上限30万円で実現をサポート/
とっとりユースアイデアオーディション
お問い合わせ先
地域社会振興部 県民参画協働課 ボランティア社会・SDGs推進室
TEL:0857-26-7644
とっとりユースアイデアオーディション公式HP