2024年鳥取の新店舗まとめ

[わらべ館]子供も大人も楽しめる!童謡とおもちゃのテーマパーク – 鳥取市

童謡とおもちゃのテーマパーク「わらべ館」に行ってきました。高校以下が入場無料で楽しめる、鳥取市で定番の観光スポット。

子どものみが楽しめる場所かと思ってましたが、全然そんなことない!

大人でもめっちゃ楽しめます!!
特に「子ども心」を持った方は大人はより満喫できるのではないでしょうか?

わらべ館、ほんと舐めてましたよ・・・
雨の日でも楽しめる、鳥取では貴重な観光スポットです。

目次

わらべ館について

わらべ館とは、鳥取市の中央にある「童謡・唱歌とおもちゃ」がテーマの遊べるミュージアムです。

童謡・唱歌をテーマとした鳥取県立童謡館と、おもちゃをテーマとした鳥取市立鳥取世界おもちゃ館からなる複合施設。

懐かしさ溢れる「童謡の部屋」や、乗り物・からくりの仕掛けなどいろんな遊び方をテーマに各時代のおもちゃを展示した「おもちゃの部屋」が人気です。

入場料は高校以下が無料。
親子で楽しめる鳥取の観光スポットとして有名です。

駐車場が無料なのが嬉しいポイントの1つ。

昔の学校を忠実に再現。童謡も聞ける! – 1F

1Fでは、昔の学校の教室が忠実に再現されていました。

「懐かしい!」と実感できるのは30代〜40代以上の方からですかね〜。20代の僕にとってはレトロ感のある空間で、テンションが上がりました。

基本的に設備が木製。

学校の外では二宮金次郎を発見。

童謡の部屋では、鳥取の唱歌、童謡など戦後から現代までの様々な曲が聴けます。聴ける曲の数がけっこう多いので、想像以上に時間が経っていました。

なんだか懐かしい曲が多かったですね〜。

ちなみに僕の地元、岩美町の作曲家でもある田村虎造さんとツーショット写真も撮れますよ。

代表作は「きんたろう」「だいこくさま」「はなさかじじい」「うらしまたろう」などがあります。

おもちゃで楽しむ空間 – 2F

2Fは、おもちゃで遊ぶスペースです。親子連れが楽しそうに遊んでいました。

実際に手で触れて、体験できるおもちゃが多いため、子どもたちが飽きることなく過ごせます。僕も子どもに交じって遊んでみましたが、思わず自然と笑顔になりました。

童心に戻れる空間です。

木製のからくりのおもちゃがいくつかありました。

木製の手づくりのおもちゃってなんだか温かみがあって良いですね。

おもちゃづくり体験もおすすめです。

親子で賑わっていましたね。土日祝の日程で開催しています。

レトロなおもちゃ満載!おもちゃ博物館 – 3F

3Fはおもちゃの博物館です。

昔ながらのおもちゃ、郷土玩具などおもちゃのコレクションが展示されています。

お店に売っていない品も多く、おもちゃマニアの方でも楽しめるでしょう。

珍しいものばかりです!

思わず見入っちゃいますね〜。

ちょっと怖い感じのやつも・・・

昔の駄菓子屋さん。まさしく、「ザ・レトロ」といった感じ。

これは写真を撮らずにはいられない。

いかかでしたでしょうか?

子どものように楽しめて、自然と笑顔になる施設でした。

親子で遊ぶ空間として人気のスポットですが、友達、カップルでも充分に盛り上がりますよ。

普通に友達と二人で行って楽しめましたからね笑

鳥取砂丘から車で10分。バス停も近くなので鳥取観光にもぱっちりです。

ぜひ、1度行ってみてください!

わらべ館の詳細情報

店舗名:わらべ館
開館時間:午前9時~午後5時(最終入館は午後4時30分まで)
休館日:毎月第3水曜日(祝日の場合は翌日)、年末・年始(12月29日~1月1日)
入場料:大人 500円 / 団体(20名様以上)  大人 400円 外国人 大人250円
※高校生以下の方、障がい者・要介護者とその介護者は無料です。
住所:鳥取県鳥取市西町3-202
TEL:0857-22-7070

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この記事を書いた人

とっとりずむ編集長。1990年生まれ。鳥取の新店舗やカフェを巡るのが大好き。鳥取暮らしが楽しくなる情報を発信します!

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