2024年鳥取の新店舗まとめ

運動不足はイオンモール鳥取北で解消できる!イオンモールウォーキングをしてきました

日本一歩かない県といわれている鳥取県。

健康のためにも毎日歩く習慣を付けることは大切です。でも、山陰は雨が多くなかなか外に出られない…毎日忙しくて歩く時間が無い…。

そこで注目したいのが「イオンモールウォーキング」です。これはイオンモール館内を決められたコースで歩くことで、いつもの買い物に10分程度の運動をプラスしようという試みです。

そこで、イオンモール鳥取北のウォーキングコースを実際に歩いてみました!

目次

イオンモール鳥取北

鳥取市内で多くの人が利用する大型商業施設です。休日にお出かけする方も多いのではないでしょうか。鳥取駅近くにイオン鳥取店もありますが、こちらのほうが広いので、ウォーキングにも適していますね。

では、実際にどのようなコースを歩くのか、見ていきます。

出発前の歩数と消費カロリー

ウォーキングを始める前に、スタート時の歩数と消費カロリーを確認しました。今回用意したのは腕時計型の活動量計です。

出発前の歩数と消費カロリー

朝なのでまだ少ないですね。さあ、これが歩いた後どう変わるでしょうか。

スタートから第1ポイントまで

イオン北モール内にはこのようなウォーキングのための地図と、順路のポイントが記してあるところが複数ヶ所あります。床にも順路の番号と矢印が書かれています。

スタート地点の入り口から第1ポイントまで歩きました。これでだけでもう4キロカロリー消費とのこと!期待が膨らみます。

第1ポイントの目印はanySiSさん。

大人カジュアルと子供服を扱うブランドです。

第2ポイントから第6ポイント(1階を踏破)

第1ポイントからまっすぐ歩き続けて次のポイントは足元に記されています。

見逃さないように気をつけないといけませんね。

目印はearth music&ecologyさん。イメージモデルを務める宮崎あおいさんのパネルが目を引きます。

ここから少し曲がり道に入ります。床にに順路が書いてありますから探しながら歩くといいですね。ただ、くれぐれも他のお客さんにぶつからないようお気をつけて。

スタートから200メートル歩いています。屋内だからあまり実感はありませんが、ちょっとした距離ですね。

目印はヘアカット専門店です。短時間、リーズナブルな価格でカットしてくれるのが魅力でです。休憩ついでにちょっと一息、でもいいですね。

足元の順路に従いつつさらに歩いて第4ポイントまで来ました。

サービスカウンターがあるので目印にしてください。ここから先は生鮮食品売り場を避けて進みます。

第5ポイントに到着。ここはレストラン街の入り口でした。まだ午前中だったので、お店は開店準備中。

こんな風に、歩いた後すぐ休憩できる場所が豊富なのが、モールウォーキングのメリットなのです。

第6ポイントまで来て1階のルートを踏破しました。ここからはエスカレーターで2階に上がります。目印はGUさんです。鮮やかな夏物新作が揃っていました。

第7ポイントからゴールまで

第7ポイントはエスカレーターを上がってすぐの壁面にあります。

目印は宮脇書店さん。新刊書にちらりと気をとられつつ、先へ進みます。

本屋さんから出発してすぐにある第8ポイント。目印はSeren dipさんです。大人な雰囲気の服やさんです。

ここからも道が枝分かれし始めます。順路から外れてしまわないために、ポイントポイントの看板でチェックしながら行きましょう。

第9ポイント。イオン鳥取北店 婦人服売り場のトルソーが迎えてくれました。

ここからモーリーファンタジーというゲームのお店の横を通り、ベビー用品売り場を過ぎて、第10ポイントに入ります。

フードコートを通り抜けて。

手すりで少し見えにくいですが、期間限定で掲出していた強い書道パフォーマンスが11ポイント目を迎えてくれました。そこからさらに順路を進んで。

ついにゴールに到着!ユニクロさんの近くが目印です。早足で歩くと結構疲れます。ベンチに座って休みました。

ゴール後の歩数と消費カロリー

ではどのくらい運動したのか、歩数と消費カロリーを見てみましょう。先ずは歩数です。

そして消費カロリー。

約2000歩歩いて、76キロカロリー消費しました。

ほんの10分程度ですが、体が温まりいい運動が出来ました。

イオンモールウォーキングまとめ

現在イオンモール鳥取北では、毎月第2、第4火曜日の9時15分からウォーキング教室を開いて、指導を受けながらこちらのコースを歩くイベント開催中です。

正しいフォームを身に着けて、普段の生活にプラス10分の運動を加えるだけで生活習慣病などの改善にとても効果があるのです。

買い物の前に10分、今日は時間があるから2周回ってみる、疲れたらベンチで休む。ショッピングモールならではのウォーキングの楽しみ方を見つけてください。

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この記事を書いた人

鳥取市出身のウェブライターおよび2児の母およびノンプロの小説家です。子育て歴10年のキャリアを通じて鳥取の子育てに役立つ情報を発信中。ブログ / note

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