2024年鳥取の新店舗まとめ

[Redrum(レッドラム)]こだわり店長が営むおしゃれ古着屋 – 鳥取市

鳥取駅前の新町通り沿いにある古着屋さんです。

服屋さんの少ない鳥取で、誰とも被らない服を」をコンセプトに掲げた、ここにしかないお気に入りが見つかるお店になっています。おしゃれ上級者になりたい人にはおすすめです。

目次

Redrum(レッドラム)の場所

若桜街道を進んで、新町通りに曲がるかどにお店はあります。ガラスのショーケースから覗く店内には、特徴ある商品でいっぱい。

Redrum(レッドラム)店舗外装

年期を感じさせる木枠のドアに、赤い看板が目を引きます。ビンテージ風の店構えですが、扱っている商品はあくまでリーズナブル。気がるにお店に入ることができます。

毎週日曜日はレディースデーで10%割引を実施。お邪魔した日はちょうどセール中でしたが、セール価格から更に10%割引になるそうです!女の子は是非行って見ましょう。

Redrum(レッドラム)お店の内部

入ってすぐにレトロな色合いやデザインの服が並んでいました。買取はせず、日本全国津々浦々や、時には海外から店長が「これぞ」と思ったものを買い付けたり取り寄せたりして販売します。

なので、同じものには二度と出会えません。古着ならではの一期一会の出会い。好みのものを探す楽しさがあります。

スウェット、シャツ類も綺麗な色合いのものが揃っています。状態もよく、ユーズドの特徴であるこなれ感も出ていて、新品にはない満足感が得られます。

特徴的な柄のニットを見つけました。目立つように陳列してあったことから、いちおし商品なのかな?かわいいと個性的が同居したデザインですね。

ネクタイも個性的なものが満載。ちらりと見えるキャラものは、どんな服に合わせればいいのでしょうか?迷ったら、店長に相談してみるのもいいですよ。

テレビドラマをきっかけに流行したスカーフも、サテンのつややかな質感のものがトランクからはみ出さんばかり。上手な巻き方を練習したくなります。

お店のコンセプトして、一番服が欲しい年齢の学生、新社会人におしゃれが上手になってほしい、というものがあるそうです。なので価格帯は一貫して低路線。

ビンテージで値の張るものばかりを扱うのではなく、自分なりに組み合わせてコーディーネートができるように、気がるに着られるものが中心です。

「古着を上手に着られるようになると、応用力が身に着く」

というのが店長談。なかなか興味深いお話ですね。

買ったもの

輸入物のメンズサイズニットです。

オーバーサイズなのでゆったりと着られるのが魅力で購入しました。柄がはっきりしていますが、色合いがブラウンなのでボトムスに何を持ってきてもケンカしないそうです。

柄物とあわせるとしたら、思いっきり細かいものか、思い切って大きな柄と合わせると、バランスがいいとのことでした。

頻繁にセールを実施中

「誰かの真似をしたファッションをしていると、考え方も偏ってしまう」。独特の理念を持って服と向き合う個性的な店長が印象深いお店でした。

自分でコーディーネートを考えられるように、価格帯も低いのが何よりの魅力。気に入ったものがあるとつい何枚も買ってしまいそうです。でも大丈夫。現在セール中なので最大70%オフです。買うなら今!ですね。

Redrum(レッドラム)の詳細

住所:鳥取市新町201上田ビル1F
営業時間:12:00~20:30
定休日:木曜日
電話番号:0857-30-7353
アメブロ:https://ameblo.jp/used-clothing-redrum/
Twitter:https://twitter.com/u_c_redrum

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この記事を書いた人

鳥取市出身のウェブライターおよび2児の母およびノンプロの小説家です。子育て歴10年のキャリアを通じて鳥取の子育てに役立つ情報を発信中。ブログ / note

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