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「女の子だって、選んでいいんだよ」女の子が自分らしく輝ける社会へ。地方を旅するノマドワーカー ichさん

「なにもない鳥取からとにかくでたい!」

その一心で、大学進学をきっかけに地元である鳥取から大阪へ飛び出した一人の女の子。

ichさん(@mw400813

そんな彼女は今、都会を捨てて、パソコンと体一つで地方を飛び回り、女の子が自分らしく輝ける社会を目指して自ら言葉を信し続けています。

何が彼女を突き動かすのか、その思いについてお話を伺ってきました。

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女の子はきらきらしているべき!

「シャッターばっかりの街並み、かわいい洋服は売っていないし、おしゃれなお店もない、何もない鳥取から、とにかく早く出たかった!」

鳥取県という地方に生まれたことに強い劣等感を抱いていたというichさん。大学進学を機に大阪へ。20歳でそのまま鳥取へ帰ることなく神戸でアパレルの仕事に就職しましたが、仕事に追われる中で、好きだったアパレルの仕事にも楽しさを見いだせなくなってしまいます。

そんな時にひょんなことがきっかけで初めてエステを受けることに。

「なんだかすごく癒されたんだよね。オーガニックのエステだったので、機械とかは使わないですべて手でやってくれて。こんなエステがあるって知らなかったし、いいなあって。肌の調子がいいと気分もいいし、美容ってお金がかかるイメージだけど、単純にきれいになれたらうれしいし、自分に自信が持てたら明日も頑張れるし。私、そういうサポートをしたいかも…!って衝動的に思ったんだよね」

なんと、このエステを受けた二週間後に当時働いていたアパレルの職場に退職届を提出したそう。休職という形をとり、その間にエステティシャンの資格を取得。

フリーエステティシャンとしての道を歩み始めます。

「自分の手で、女の子たちがきれいになってうれしくなっている瞬間を見た時に、すごくうれしかったし、女の子って、本来こうあるべきだなって。もっと、ときめいて、キラキラしているべきなんだなって。」

鳥取県という田舎に生まれた劣等感に隠されていた、“女の子の本来あるべき姿”にこの時初めて気が付きます。

「そういうキラキラしている女の子がいるだけで、周りも幸せになれるし。でも実際に、そういうことを声に出して発信している人って周りにいなくって。だったら、私が自ら声に出して発信したいなって思ったんだよね」

そこから、今も続けているブログの活動に繋がります。

女の子の立場の低さ

恋愛やエステに関してのブログを書き、発信を続けることで、ブロガー仲間も徐々にできていく中、女の子の立場の低さを感じたというichさん。

実は、初めの仕事も、当時付き合っていた彼氏に合わせて選んだそう。

「女の子が男性についていくのが何となく当たり前みたいになっていて、女の子にやりたいことがあっても、それを選択できないことって多いと思う。田舎だと余計に、結婚はどうするの?子供はどうするの?ってなりやすくて、すごく狭い世界で、自分のやりたいことを押しつぶされることが多いんじゃないかな」

女の子だって、選んでいい。

「女の子だって、やりたいことと好きな人、どっちもとっていいんだよ」

真剣な口調と優しい笑顔でそう言ってくれたichさん。

今まで、当たり前のように、どちらかしか取れないと感じていたことに対しての、ichさんのその言葉には、たった一言ですが、すごく力があるように感じました。

地方に生まれた劣等感と女の子としての人生のあり方を胸に、旅をし続ける

現在は、ブログを続けながら、女の子からの目線で地域を盛り上げられないかと、地方を転々と移動しているichさん。

「田舎暮らしの女子のイメージも私が発信することで変えていきたいし、私みたいに田舎でくすぶっている子たちってたくさんいると思うんだよね。そういう子たちの背中を私が押せたらいいなって思う」

まとめ

地方に生まれた劣等感と自らの経験を原動力に、そんな社会を変えていきたい、という思いを素直な言葉にして発信しつづけるichさん。ichさんの言葉は、飾りがなく、こころから出たあたたかみのある言葉だったように感じます。

決して、なにかすごく特別な人が発信するわけではなく、地方で劣等感を感じていた一人の普通の女の子、ichさんが発信するからこそ、同じように感じている地方の女の子たちに、大きな勇気を与えられるのだと思います。

取材中もichさんの人懐こくてかわいらしい笑顔にこちらまで笑みがこぼれて、とても居心地のいい空気感で時間があっという間に過ぎてしまいました。

地方を旅するノマドワーカー、ichさんの周りには、いつも女の子たちの笑顔があふれています。

彼女の活動はブログでチェックしてみてください↓

 

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